2018年4月16日発行

[CM通信]
エステー、防虫剤「ムシューダ」の新CMを全国オンエア

エステーは、ニオイがつかない防虫剤「ムシューダ」の新しいTVCM「そこにいる」篇の全国オンエアを、提供番組を皮切りに順次開始している。テーマは「どこまでもベタなCM」。入社3年目の若手女性クリエイターが企画を担当。高橋愛とムシューダのキャラクター“ムッシュ熊雄”を起用し、「どこにでもありそうな部屋のセット、シンプルな3コードにベタな歌詞の楽曲、ベタなムシの衣装、超ベタな展開」などにこだわったという。企画制作は電通+太陽企画、演出は石井聡一氏。
新会社「DRIVE,」、稼働を開始/植村啓一氏が独立
クリエイティブディレクターの植村啓一氏は、新会社「DRIVE株式会社」(DRIVE,)を立ち上げた。社名の「DRIVE,」に付加した“,(カンマ)”は、その後に続く言葉と“並列な関係”“寄り添う存在”を表したもので、「一緒に」といった気持ちを強調しているという。また、ロゴデザインは曲線的な車窓に流れる風景をモチーフとしており、写真は「電車カメラ」シリーズ等で知られるフオトグラファーの伊藤之一氏(伊藤写真事務所)によるもの。なお、拠点は東京・代官山町のシェアオフィス「co-lab代官山」に設けた。
11th SHACHIHATA New Product Design Competition、作品募集中
未来ものづくり振興会が主催し、シヤチハタが特別協賛する「11th SHACHIHATA New Product Design Competition」は現在、作品募集を受け付けている。応募締切は5月31日。共催は美術出版社。同コンペティションは、シヤチハタが1999年から10回にわたって開催した新しいプロダクトデザイン(未発表のオリジナル作品に限る)を募るもので、2008年に一旦休止していたが、今回10年ぶりに再開した。応募テーマは「しるしの価値 - The Value of the sign -」。選考基準は「テーマの理解力」「商品化の実現性」「新規性・革新性」。

[ビデオ通信]
NAB Show 2018、閉幕
世界最大級の映像・放送機器、デジタルメディアのコンベンション「NAB Show 2018」が12日(現地時間)、閉幕した。来年のNAB Show 2019は4月8〜11日に今回と同じネバダ州ラスベガスで開催される予定。
パナソニック 放送からスタジアム向けまで多彩な映像ソリューションを提案。ブース最前面にはVARICAMシリーズに搭載しているデュアルネイティブISO機能を紹介するダークセットコーナーを配置、暗闇の室内で「VARICAM PURE」「VARICAM LT」「AU-EVA1」で撮影した映像のオンセットグレーディングデモを実施した。また、「AU-EVA1」と「VARICAM LT」がアップルの新コーデック「ProRes RAW」をサポートすると発表した。
アビッド 例年通りサウスホールアッパーの最前列に配置されたアビッドブースでは、“NEW HORIZONS(新たな領域)”をテーマに、新しい制作環境「Avid Media Centralプラットフォーム」を訴求。さらに、編集ワークフローのクラウドソリューションという新たな展開も紹介。また、「Media Composer」「Pro Tools」「Sibelius」の包括的なラインアップも発表し、全ソフトウェア全てに「First」「フルバージョン」と「Ultimate」の3レベルを用意した。
グラスバレー サウスホールアンダーの最前列にある広大なメインブースには、ライブプロダクション、ニュース、コンテンツデリバリー、ネットワーキングのコーナーを設け、ノンリニア編集システム「EDIUS 9」や「Rio Grass Valley」は、ニュースコーナーに展示された。EDIUS バージョン9.2は、EDIUS 9のユーザーに対して無償アップデートするもので、主な機能としてはクラウドサポート機能の拡張とHDR系機能の拡張がある。